6月4日にアメリカの大学から大学生が来て、英語の授業で交流をしました。私たちはグループことにテーマを決めて、日本について英語でプレゼンしました。ゼミ内で4人グループを作り、90分の授業の中でローテーションをしながら大学生に日本についてプレゼンしました。日本の四季やゆるキャラ、日本の偉人などそれぞれのグループが様々な日本文化を留学生に伝え、とても盛り上がりました。私たちの班は日本の建築物についてプレゼンしました。日本の建築物ということで知らないことが多かったのか、リアクションを取ってくれたりして安心して話すことが出来ました。

最初はとても緊張して不安でしたが、留学生が積極的に話してくれたので交流が深めることができました。アメリカは多国籍国家なので同じ大学からでも色々な国の学生がいたり、普段の生活の様子など、文化が全然違く、本場の学生と交流して分かったことなどもありました。終わった後には連絡先を交換してご飯に行く約束をするなど、新たな繋がりを作ることもできました。

今回の経験を通して、英語が分からず聞きたいと思ったことを伝えられなくもどかしく感じたこともあったので、もっと海外の人と話せるように英語を上達させたいという意欲が湧きました。これから毎日の授業などさらに頑張って行きたいと思っています。

総合政策学部1年　宮武里奈・佐藤奈々美

学生のつぶやき