ホーム >  アクション  >  大学コンソーシアム八王子「学生発表会」続・半田ゼミ報告

12月7日(土)から2日間にわたり八王子学園都市センターにおいて開催された「第11回大学コンソーシアム八王子 学生発表会」では、半田ゼミが「加速する免許離れ」をテーマに口頭発表を行いました。チームを代表して、半田ゼミの山田菜生さんが学生発表会を振り返って文書を寄せてくださいました。

半田ゼミナールでは、12月8日に開催された「第11回大学コンソーシアム八王子学生発表会」に2グループ出場してきました。これは八王子市にある(あった)大学のゼミ研究活動を、課題解決・提案型のプレゼンテーション形式で発表し、他の方からコメントを頂く発表会となります。
私たちはグループでは、若者の自動車離れに着目して、なぜ若者が運転免許証を取らないのかということを分析しました。その上で、どうしたら若者が運転免許証を取りやすくなるかということを提案しました。
ゼミの時間では、何度も事前発表を行い、お互いに改善点や不明点があれば指摘し合いました。またプレゼン後の質疑応答に備え、質問内容の予測等も行いました。発表当日は他大学の方も参加されていて、適度な緊張感がありました。私のグループでは、日頃練習した成果が発揮できたのか大きな失敗はなく、質疑応答も柔軟に対応できたと感じています。また、待ち時間は他の方の発表を拝聴し、話し方やプレゼン力が勉強になったのは勿論のこと、着眼点や独創力あるものが多く、今後の研究に生かせる要素が多くありました。
この学生発表会への参加を促し、アドバイスを下さった半田先生、プレゼン練習に遅くまで協力してくれた半田ゼミのメンバー、ありがとうございました。

日頃の練習の成果が発揮できたこと、素晴らしいことだと思います。
来年も皆さんのご活躍を期待しています!

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