ホーム >  その他  >  ゼミ生からの朗報に接して

 年末に近づき、ゼミ生から続々とよい報告が届くようになりました。一人は地元の県立大学の大学院に合格し、もう一人はIT企業の内定を得ました。二人しか四年生のいない少人数のゼミですが、これで二人とも進路が確定し、ゼミ担当教員としてはほっとしています。

 ここ二年間新型コロナウイルスの影響でゼミ生の就職は悪戦苦闘の連続でした。しかし、このような試練を乗り越えてきた学生たちは、将来の激動の時代をたくましく生き抜く力を得たのではないかと思っています。

  • Facebook
  • Twitter

COPYRIGHT © KYORIN UNIVERSITY ALL RIGHTS RESERVED