ホーム >  教員のつぶやき  >  Community Based Learning(CBL)新潟編

みなさん、こんにちは!総合政策学部では4月から、夏休みや春休みを活用して、1か月、学生たちが地域で生活しながら地域の課題について考えるCBL(community based learning)というプログラムをスタートさせます。

CBLは例えていうなら、まさに「地域留学」ですね。滞在中は地域の企業や団体に属しながら、地域に2泊3日のような短期間ではなく、1か月という中長期間入り込むことで地域の方たちと深くコミュニケーションを取って地域が抱える問題点や課題を発見し、解決の方法を考えるというものです。

大学での学びを活かしながら地域の課題発見や解決に導くことに役立てて欲しいと思っていますし、逆にCBLでの経験を通して大学での学びの意義の再発見してもらいたいと思っています。写真は、新潟県南魚沼市にある塩沢信用組合さんです。新潟エリアで学生の受け入れ先となって下さる予定の企業ですが、学生たちの受け入れをとても前向きに考えて頂いています。学生の皆さん、ぜひCBLにチャレンジしてください!

総合政策学部
CBL担当 木暮健太郎

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