ホーム >  教員のつぶやき  >  学際演習:『地域の課題解決を通した学び(Community-Based Learning)』

私たちの学際演習は、地域の課題解決を通した学び(Community-Based Learning)をテーマとしています。今学期も昨年同様、本学と包括連携協定を結んでいる武蔵野市のご協力をいただき、同市健康福祉部高齢者支援課の方からいただいた「若者に高齢者介護のことをもっと知ってほしい」という課題に対応すべく、市内の介護施設等で仕事をしている介護職の方々を紹介する動画作成にチャレンジします。

作成された動画は、本年11月に開催予定の「ケアリンピック武蔵野2022」で上映される予定です。ケアリンピック武蔵野は、介護や看護に従事する人たちが誇りとやりがいをもって働きつづけられることを目的として、武蔵野市が開催しているイベントです。

4月26日の学際演習では、高齢者支援課の増田さん、河村さん、増渕さん、菊池さん、村田さんをゲストとしてお招きしました。

職員の皆様、学際演習にご参加いただき、ありがとうございました。今後は、動画撮影の練習や介護職員にインタビューする内容の検討など、準備を進めて行く予定です。

担当教員:木暮教授、古本教授(外国語学部) 文責:木暮

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