5月21日（土）に、総合政策学部のオープンキャンパスが井の頭キャンパスで開催されました。2年ぶりの対面での開催となったオープンキャンパスは、多くの受験生や保護者などで賑わいました。

開始前から高校生の皆さんが保護者の方や友人とともに訪れ、学部や入試に関する全般的な説明から、Community Based Learning（CBL）、Global Career Development (GCP）、Data Design Program (DDP）など近年あらたに設置されたプログラムの個別の説明会に至るまで、熱心に説明を聞く様子が見られました。また、模擬学際演習では「ウクライナから考える国際情勢」という講義タイトルのもと、経済学、経営学、政治学の3つの切り口から現在ウクライナで生じている出来事についての授業が模擬的に行われました。

その後、学生広報団体「ミタイ」が実施しているキャンパスツアーや学生トークなどに参加し、大学生のリアルな大学生活について触れたり、個別相談で入試に関することや具体的な総合政策学部の学びについて教員に質問していたりしていました。

今年のオープンキャンパスは、7月30日（土）、8月27日（土）にも開催予定です。是非ご来場ください。お待ちしてます！

キャンパスライフ