梅田さんは、現在、企業経営学科1年生ですが、総合政策学部の学生としては異色の経歴の持ち主です。

総合政策学部に入学するまでの経緯を教えてください。

梅田さん：地方の大学の経済学部在学中に、映画「ラストサムライ」観て、俳優の渡辺謙に憧れ、大学を中退し、俳優を目指し上京しました。14年間、都内の劇場を拠点に舞台俳優として活動しました。その後、大阪で飲食店の店長をやっている時にコロナが発生し、緊急事態宣言下、自分の人生について改めて考え、大学での学び直しを決意しました。横断的に学びたいと思い、総合政策学部に入学しました。

総合政策学部での学びはいかがですか？

梅田さん：先生方がとても熱心に教えてくださいます。今学期の講義を受けてみて、法学が面白いと感じました。GCPに所属し、CBL の講義も受けています。将来は、これまでの経験と在学中の学びや出会いを活かし、起業をしたいと考えています。

とても行動力があり、学びへの意欲が飛び抜けている方だと思いました。講義の他に、簿記の夏季集中講座を履修し、GCPでの海外留学、CBLでの地域留学も予定しているとのこと。是非、DDPも修了し、3つのプログラムを制覇してください！卒業後に、梅田さんが夢を実現できるように、私達も様々な学習機会を提供していきたいと思っています。

学部長のつぶやき