7月に入りました。試験の季節です。杏林大学総合政策学部はセメスター制を採用しています。これは1年を2つの学期に分けた制度で、4月1日から9月14日までを春学期、9月15日から3月31日までを秋学期としています。4月から始まった春学期は今月末に筆記試験やレポートの提出期限があります。そして8月中旬には追試験や再試験が行われることになります。それらの試験やレポートの結果によって、半年間の成績が決定されることになります。
　学生達は充実した、そして楽しい夏休みを迎えるためにも、学生達は今、必死になって試験勉強やレポート作成に取りかかっています。

（学部長　内藤高雄）

キャンパスライフ学部長のつぶやき