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外国語学部長に坂本ロビン教授

 

平成26年4月1日付けで、坂本ロビン教授が外国語学部長に就任されました。

 

    “ moving global ”
         “ staying local ”

          外国語学部長 坂本ロビン

 

 杏林大学に着任して4 年になります。
他大学等での教員経験もありますが、杏林大学はアットホームな雰囲気の大学と 感じています。
  私たち外国語学部では英語能力と中国語能力そしてホスピタリティに重点を置いた教育をしています。いまの日本で、外国人や外国と全く関わりのない仕事はありません。海外で活躍できる人材“moving global” もそうですが、日本でも国際感覚をもって外国人と仕事ができる人材“staying local” も育てたいと思っています。外国語学部で学び、卒業していく人にはそういう場面でしっかりと仕事ができる人になってほしいと思います。
  大学生活の過ごし方も大切です。学生には目標をたて、そのために何をすべきか考えてほしいと思います。その目標を達成するための支援を私たちは惜しみません。何よりそこには共に苦労を乗り越え、喜びを分かち合う生涯の友がいるはずです。
  4年間の大学生活で成長する学生をたくさん見てきました。勇気とチャレンジ精神をもって外国語学部で皆さんの潜在能力を開花させてほしいと願っています。

(杏林大学新聞11号より)

≫坂本ロビン学部長プロフィール (教員紹介ページ)

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