中竹俊彦-2012)血液形態学・駅前塾(第35回以降の予告-2012.04.29更新.)  

「血液形態学の自己研修プログラム支援塾(通称・血液形態学駅前塾」からのご案内

 36回・終了しました> 平成24年 04月 28日(土)終了

                                               (更新平成24年 4月 29日 駅前塾企画発起人

 平成24年 04月 28日(土)、第学習室(11階)で、午後6時から8時まで。

<経緯>「八王子市生涯学習センター:クリエイトホール)」へ移しました。

 (< http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/shogaigakusyu/11506/011511.html >所在地:〒192-0082 八王子市東町5-6 クリエイトホール 7階(事務局) 事務局の電話: 042-648-2231 ●場所は八王子駅・北口で、駅前通り(桑並木通り)の「ヨドバシ八王子店」の3つ北側のビル「八王子市生涯学習センター:クリエイトホールです。 案内情報は中竹 俊彦宛にご請求ください。

(以下のスペース右側には、予告資料の提示または、後日、経過報告として上記のPP資料などの掲載が提供者から了解を得られた後に、UPされる予定です。)

 37回の企画内容は、決定次第に以下に更新します。

第35回・駅前塾(PP資料)

*形態解析[新シリーズ] 右欄にパワーポイント画像で出題提示⇒第35回・更新⇒第36回⇒終了

提示A.(PP資料)

交信情報(II)を開いて見る

準備中

交信情報(III)を準備中

 場合によりPP資料が右スペースに提示されます(もしくは、都合によって、右の画面に[html資料]で胞画像を表示することもあります)

以下のパワーポイントスペースには、次の準備ができ次第に更新します:平成24年 4月 29日更新

更新情報平成24年04月29日に更新しました。パワーポイントで提示した部分の画面をクリックすると、次画面が表示されます。*形態解析「新シリーズ」は、従来から懸案となっている要望項目の宿題テーマの解説シリーズで、継続中です。

 今後のテーマ・タイトルなど予定欄 (2012.03.03.新年度へ向けて、以下の様に設定を修正・更新しました)。

 1.血球形態・表面形質の計測に基づく判読    2.血液・血流に影響する薬剤の情報

 <駅前塾幹事へ希望・要望など>→「修正・更新しました( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp :各自のパソコン画面にメールソフトを先に立ち上げて、メールの宛先欄(アドレス部分)には、左に表示したnakatake・・・のアドレスをコピーして宛先欄へ入れてから、アットマークを半角に変更後に送信メール本文を記述し、送信してください) スパムメール対策としてこの様に更新しました

「ご希望・ご要望などを募集中」です。ご遠慮なくメールください。

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 以下は、終了した解説資料用等の提示用スペースです。(この下の部分にあった教材の案内は、新規掲示に伴い下方へ順次移動しています)

 前回〈第36回)

35回画像について解説

 N0.35-9について詳細解説

(第35回) 

 1)No.35A新series・系統別細胞鑑別の問題点その2 好中球系 (2012.04.07.)

好中球減少症の骨髄精査」自己研修プログラム 担当:中竹 俊彦

 2)提示テーマへの会員からの応答 紹介〈中竹)

提示B.新シリーズ「血液・血流に影響する薬剤」

  1)No.35B 新薬について」 あの薬剤・その後を知っておきましょう(2) 担当:中竹 俊彦

 以前に肝臓がんの治療において、腫瘍に入る肝動脈分岐へエチルアルコールを送り込んで腫瘍部分を変性・壊死させる方法があったと、古い話題として提示しました。ところが、今でもその方法は、近年になって「注射用エチルアルコール」の製造販売の許可を得て保険収載され、治療法として残っているようです。

 また、血管の新生を阻害する治療薬も新規創薬でいくつか開発されて実用化され始めました。

 現在、がん治療のための新規創薬の発展が目覚しいのですが、モノクローナル抗体の開発当時にミサイル療法の概念とか抗がん剤を抗体に結合させて癌細胞の表面マーカーを狙って特定細胞へ取り込ませるなどの概念も出来ました。

 劇的な治療効果を期待されつつ、分子創薬で実用化される領域も限られているようです。ミサイル療法の概念を実現する免疫療法の例もでてきています。

(第34回:平成24年2月25日)の提示A.(PP資料)

1.血球形態・表面形質の計測に基づく判読(解説:中竹 俊彦)

特別テーマ解説 「Tregとは」:担当:高橋 良(杏林大学フロ−サイトメトリ−部門 

 Tリンパ球の概念は、時代とともに定義が変遷しています。この機会に整理し、認識を改めましょう。

2.新シリーズ「血液・血流に影響する薬剤」

1)No.34.「新薬について」(中竹 俊彦) あの薬剤・その後を知っておきましょう(1) 血小板の増加を期待できると思われた遺伝子工学の産物「TPO製剤」は、残念なことに中和抗体(注射後の免疫抗体)の産生で、開発が頓挫しました。しかし、巨核球の分化・増殖を刺激できる新しい薬剤の開発につながりました。TPOリセプターを刺激する方法が開発されたのです。ところが、時代は一気にiPS細胞の巨核球系幹細胞への分化・応用も進んで、京都大学グループが巨核球系を人工的にiPS細胞から作製し、血小板を大量に産生できるシステムを開発したというニュースが登場しました。

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<ここをクリックすると、質疑応答(Q&A)その(I)友人・N技師長/その(II)友人・J君との交信の例が表示されます >

  (ご希望の場合は、頒布いたします)

質問や入手方法の問い合わせ→「修正・更新しました( nakatake@kdt.biglobe.ne.jp     :メールソフトを先に立ち上げて、そのあて先欄(アドレス部分)には、コピーしてあて先欄へ入れてから、アットマークを半角に変更してください)スパムメール対策として更新しました