病院・診療科について届出事項

基本診療料の施設基準等の届出に関する事項

当院では、次に揚げる諸施設基準の届出を行っています。
(2025年4月現在)

基本診療料

医療DX推進体制整備加算
一般病棟入院基本料
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算1
急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
感染対策向上加算1
患者サポート体制充実加算
ハイリスク妊娠管理加算
ハイリスク分娩管理加算
後発医薬品使用体制加算2(詳細はこちら)
データ提出加算
入退院支援加算1
認知症ケア加算3
せん妄ハイリスク患者ケア加算
地域医療体制確保加算
ハイケアユニット入院医療管理料1
小児入院医療管理料2
小児入院医療管理料4
地域包括ケア病棟入院料2
短期滞在手術等基本料1

入院時食事療養

入院時食事療養(Ⅰ)(詳細はこちら)
入院時生活療養(Ⅰ)

特掲診療料

心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
がん患者指導管理料ニ
糖尿病透析予防指導管理料
婦人科特定疾患治療管理料
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料2
二次性骨折予防継続管理料3
下肢創傷処置管理料
院内トリアージ実施料(詳細はこちら)
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
外来腫瘍化学療法診療料1(詳細はこちら)
ニコチン依存症管理料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
在宅療養後方支援病院
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理科の注2に規定する遠隔モニタリング加算
遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
BRCA1/2遺伝子検査
先天性代謝異常症検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
検体検査管理加算(1)
検体検査管理加算(4)
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験
ロービジョン検査判断料
小児食物アレルギー負荷検査
画像診断管理加算1
画像診断管理加算2
CT撮影及びMRI撮影
冠動脈CT撮影加算
心臓MRI撮影加算
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(1)
脳血管疾患等リハビリテーション料(2)
運動器リハビリテーション料(1)
呼吸器リハビリテーション料(1)
人工腎臓
導入期加算1
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
ストーマ合併症加算
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
椎間板内酵素注入療法
緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)
緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
内視鏡下鼻・副鼻腔手術5型(拡大副鼻腔手術)及び経鼻内視鏡下鼻副鼻腔悪性腫瘍手術)
食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)
内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
腹腔鏡下仙骨膣固定術
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
輸血管理料2
輸血適正使用加算
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
麻酔管理料(1)
病理診断管理加算1
悪性腫瘍病理組織標本加算

その他の届出

看護職員処遇改善評価料
外来・在宅ベースアップ評価料1
入院ベースアップ評価料

補足

ハイリスク分娩加算について

・1年間の分娩件数:139件(2024年1月1日から2024年12月31日まで)
・常勤医師数:7名
・常勤助産師数:16名(2025年4月1日時点配置)

入院時食事療養(Ⅰ)について

入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

外来腫瘍化学療法診療料1について

化学療法専任の医師、看護師、又は薬剤師が常時1人以上配置され、24時間対応できる連絡体制と入院できる体制が整備されています。実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の件数

保険外併用療養費制度の実施について

選定療養

病院の初診について

他の医療機関等の紹介状なしに受診される場合は原則として、初診に係る選定療養費をご負担いただきます。
※ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院された場合は、この限りではございません。
初診時:7,700円(税込)

診療時間以外の時間における診療について

休日・夜間など時間外に受診する際には診療費とは別に、時間外選定療養費をご負担いただきます。
※ただし、救急受診を目的とした紹介状をお持ちの場合、救急車にて搬送された場合、診療の結果入院となった場合などはこの限りではございません。
時間外選定療養費:7,700円(税込)

長期収載品(先発医薬品)について

令和6年度診療報酬改定に伴い、令和6年10月1日より長期収載品(先発医薬品)を希望される場合は特別料金を徴収いたします。
■先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額4分の1相当を特別の料金として医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等はこの限りではありません。
厚生労働省からの案内

特別の療養環境の提供

(差額ベッドの料金について)

個室
(特別室含む)
55,000円 33,000円 22,000円 18,700円 16,500円
5,500円