よくあるご質問

寄付全般について

入学に関連した寄付金・学債は募集をしていますか?
杏林大学では、入学に関連した寄付金・学債の募集は一切行っておりません。
クリーンな入試・大学運営の実施に努めています。

また、入学した年の翌年、又は在学中に、学生・保護者を対象にした寄付金募集説明会等は実施しておりません。
寄付金はいくらから受け付けてもらえますか?
個人の方は1口2万円から、法人の方は1口10万円からお願いしておりますが、1口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。

寄付の方法について

寄付はいつまで受け付けていますか?
現在本学が募集している以下の寄付金は、終了時期を定めておりません。
 ①杏林大学教育研究募金(教育環境の充実)
 ②医学部付属病院への一般寄付
 ③奨学寄付金(研究支援)
 ④杏林大学リサイクル募金
 ⑤遺贈(遺言書による寄付・ご家族の遺産による寄付)

新たな募金を開始する場合は、本学ホームページ等でご案内いたします。
どのような方法で寄付をすることができますか?

個人、法人でお申込方法、寄付金の支払方法が異なります。詳細は以下をご参照ください。

【個人の方】
(1)オンライン寄付(申込書郵送不要・手数料無料)おすすめ!
・クレジットカード決済/コンビニ払い/pay-easy

(2)銀行振込によるご寄付(申込書郵送必要)

【法人の方】
(1)教育研究募金:詳細・申込方法はこちら
(2)医学部付属病院への寄付:詳細・申込方法はこちら
(3)奨学寄付金:学部ごと、担当部署が異なります。以下のボタンから担当部署に直接お問合せください。

杏林大学指定の申込書・振込依頼票は送ってもらえますか? 【個人】

教育研究募金、付属病院への寄付は募金事務局、奨学寄付は学部ごとの担当部署にWEB入力フォームからご請求ください。
お問合せの際には、[氏名/送付先住所/電話番号/メールアドレス]をお知らせください。
(1)教育研究募金:募金事務局
(2)医学部付属病院・医学部付属杉並病院への寄付:募金事務局
(3)奨学寄付金:こちらの担当部署に直接お問合せ下さい。

振込手数料はかかりますか?

一部の寄付金を除き寄付金ごとに設けられた本学指定振込用紙をご使用の場合は、振込手数料はかかりません。
なお、寄付者様がお使いの金融機関によっては振込方法により、振込手数料の有無や金額が異なりますので、お使いの金融機関にご確認ください。

銀行振込で寄付をする際、申込書の郵送・振込みに順番はありますか?
順不同です。ただし、申込書の到着・振込みの両方が確認でき次第、正式な寄付金のお申込みとなります。
申込書を郵送頂けない場合、寄付者様の特定が困難になることから、領収書が発行できない場合がございますので、ご注意ください。
継続的に寄付をしたいのですが、可能ですか?
『オンライン寄付』を利用される個人の方のみ、指定月・金額をご指定頂くことで、継続寄付が可能です。
多くの皆さまからのご支援をお願い申し上げます。

領収書について

領収書の日付を教えてください

●銀行振込で寄付した場合:本学の寄付金口座に着金した日
・銀行営業時間内に入金した場合は「当日」。
※営業時間外に振込んだ場合は、銀行の「翌営業日の扱い」となります。

●オンライン寄付した場合:寄付者様がオンライン寄付した月の翌月末日
※寄付者様の寄付金を料金収納代行会社(エフレジ)がお預かりし、同社が本学の寄付金口座に入金した日です。
年末年始のオンライン寄付は、十分ご注意ください。

領収書に公印ありませんが、正式な書類で間違いありませんか?
確定申告等でお使いいただける正式な書類です。
本学では、令和4(2022)年7月1日より、複写防止用紙を使用することで、領収書への公印の押印を廃止しました。これは、不正防止強化及び令和2年7月17日閣議決定の「規制改革実施計画」において、各種行政手続きの書面・押印・対面の見直しが求められましたことに準じた取り組みです。複写防止用紙以外の用紙で公印の押印がない領収書をお持ちの方は、募金事務局までお問合せください。
領収書の再発行はできますか?
再発行をご希望の場合は、募金事務局までご連絡ください。なお、再発行された領収書には「再発行」と印字されます。また、寄付のお申込み・入金確認のため、発行、送付までにお時間を頂く場合があります。予めご了承ください。
いつ頃領収書を発行・郵送してもらえますか?
●銀行振込で寄付した場合:概ね2週間程度で発送
➡「申込書の到着」「寄付金の入金」の両方を本学が確認してから、概ね2週間程度で発送します

●オンライン寄付の領収書発行目安:寄付から最大2.5カ月後に発送
➡「寄付した月の翌月末日の日付で領収書」を発行し「翌々月の上旬に発送」
例:4/1にオンライン寄付
 →5/31の日付で領収書発行(本学口座への入金日)
 →6/10頃に発送

控除の対象となる期間は、毎年1月~12月までに本学指定口座に入金された寄付です。年度(4月~翌年3月)締めではありませんのでご注意ください。

図1

条件を満たさない場合、寄付した月日の日付が記載された領収書が発行できず、『翌年分の寄付』となる場合あります。
年末のご寄付は、十分ご確認の上、お手続きをお願い致します。

税制上の優遇措置について

【重要】年末における「オンライン寄付(決済)」の税制上の優遇措置について
ご注意ください!(個人の方)
ご支援くださる皆さまに、年末の『オンライン寄付』に関する重要なお知らせ

控除の対象となる期間は、毎年1月~12月までに本学指定口座に入金された寄付です。年度(4月~翌年3月)締めではありませんのでご注意ください。

図1

条件を満たさない場合、寄付した月日の日付が記載された領収書が発行できず、『翌年分の寄付』となる場合あります。
年末のご寄付は、十分ご確認の上、お手続きをお願い致します。
法人が寄付をすると、税制上の優遇措置を受けられますか? 【法人】

法人が杏林大学教育研究募金に寄付をした場合は、法人税法上、支出した寄付金を損金に算入することが認められています。 損金算入にあたっては、寄付金全額を損金算入できる「受配者指定寄付金」と一定額まで損金算入できる「特定公益増進法人に対する寄付金」があります。 詳細は、こちらをご参照ください。

法人格のない団体でも、寄付をすると税制上の優遇措置を受けられますか? 【団体】
団体に対する税制上の優遇措置はありません。ただし、団体として寄付する場合でも、領収書は発行します。複数人が団体の一員として寄付をした場合、条件によっては、個人として領収書を発行できる場合がありますので、詳しくは募金事務局までお問合せください。
個人が寄付をすると、税制上の優遇措置を受けられますか? 【個人】

個人から本学への寄付金は、文部科学省から「特定公益増進法人の証明書」の交付を受けており、所得税の寄付金控除の措置を受けることができます。 控除には「①税額控除制度」と「②所得控除制度」の2つの制度があり、どちらか一方の制度を確定申告の際に選択していただきます。詳細は、こちらをご参照ください。

2,000円以下の寄付の場合、税制上の優遇措置を受けられますか? 【個人】
その年(1月から12月)の寄付総額が2,000円以下の場合は、寄付金控除が受けられません。
ただし、本学以外にも、 「特定公益増進法人の証明を受けている機関等への寄付」があり、その累計が年間2,000円を超えていれば、 その額から2,000円を引いた金額が寄付金控除の対象となります。
入学した年に寄付した場合、税制上の優遇措置が受けられますか?

入学年の12月までの寄付金は税制上の優遇措置を受けられませんのでご注意ください。
詳細は以下URLにアクセスし内容をご確認ください。

その他

貴学が現在募集している募金の趣意に沿うものがありませんが、寄付したいと考えています。受け入れてもらえるのでしょうか。
趣意にご賛同頂いた上でのご寄付をお願いしております。
幅広くご支援を募る募金を展開しておりますので、迷われた際は、遠慮なく募金事務局までお問合せ下さい。

また、周年事業募金などは募集期間を定めている場合があります。
これは文部科学省に当該期間を申告しているためです。期間外のご支援のお申し出はご遠慮いただいております。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
大学公認団体(クラブ・同好会)等へ寄付をしたいのですが、直接支援できないようです。今後、新たな募金を創設されることはありますか?
ご支援者の多様なご意向に沿うことができるよう、尽力致しますのでご期待ください。