杏林大学医学部講義棟 建設工事の進捗状況

2022年3月3日

新講義棟建設工事はいよいよ3月15日に竣工を迎えます。
現在は、門やエントランス周りの工事、校舎周りの植栽が進んでいます。建物内部では壁や床の工事が進み各室の特徴もわかるようになりました。

新講義棟建設工事は3月の竣工に向け、順調に進捗しています。 西面の外壁塗装工事は終了しました。東面は今月下旬より順次足場が解体され、特徴的な外壁アーチが表れてくる予定です。現在は外構工事を進めています。 建物内部は、仕上工事、設備工事が進められています。一部の教室では、壁、天井、床の工事が終了し、黒板やスピーカーが設置されました。

新講義棟建設工事は順調に進捗しています。屋上外周のパネル取付工事も完了し、外装工事は現在施工中の東面アーチ壁躯体工事と1階、2階の外壁塗装工事を残すのみとなりました。12月からは外構工事も本格的に着手される予定です。内部では、仕上工事、設備工事が各階にわたって施工されており、12月中旬には建物の中で正式に電気が使えるように、建物内に電源を引き込むことを予定しています。

建物構造体が完成した医学部講義棟は、各所で内・外装仕上げ及び設備工事が継続して進められています。屋上階では先月設置した各種設備機器を取り囲むためのパネルの取付作業に着手しました。また、3・4階内部ではすでに作業が完了した設備工事の次工程として、内装天井下地、壁ボード張工事が進められています。

医学部講義棟建設工事は工程を順調に進めています。9月末をもって屋上階のコンクリート打設が完了し、建物構造体が完成しました。外壁の取付もすべて完了し、建物の顔となる外観全体を見ることができるようになりました。屋上階では各種設備機械を設置するための工事も始まりました。内部では最上階の6階を除き、全階で内装・設備工事等の仕上工事が本格化しています。10月末には建設工事施工中に実施される、三鷹消防署の消防中間検査が予定されています。

医学部講義棟建設工事は、引き続き順調に進んでいます。8月末現在、最上階の６階の床までのコンクリート打設が完了し、６階部分の柱および屋上階の梁、床の骨組工事を進めています。外装のPCa版の取付も４階まで完了しました。内部では、２階、３階より仕上・設備工事が並行して進められています。屋上階までの躯体構築完了は９月末を予定しており、これをもって建物の上棟を迎えることになります。

医学部講義棟建設工事は、引き続き躯体工事（構造体の構築）が進められています。現在4階立上り、５階床の工事中です。躯体（構築体）の構築が完了した下階の3階部分より、外装となるPCa版の取付が開始されました。今後外装が完了した階より内装及び設備の仕上工事が順次進められていく予定です。

医学部講義棟建設工事は、昨年11月2日の着工以来、8か月が経過し、全体工期のちょうど折り返しになろうとしています。工事は計画通り順調に進んでおり、現在、3階立上り4階床の躯体工事中です。すでに外壁のPCa版取付工事も始まっており、もうしばらくすると建物の全貌が現れてきます。今後10月初めの上棟（6階）に向けて工事もいよいよ佳境にさしかかっています。

杏林大学医学部講義棟の建設工事は、5月連休後より予定通り地上階（構造体）工事に着手し、5月末現在2階床までの躯体工事が完了しました。工事は平行して北側（写真奥）より2階立上がり3階床の工事が始まっています。

杏林大学医学部講義棟の建設工事は、1階床までの躯体工事が完了しました。5月連休後より、いよいよ地上階立上がりの躯体工事（構造体）に着手していきます。躯体工事の完了（上棟）は10月末の予定です。

杏林大学医学部講義棟の建設工事は、当初の予定通り進んでいます。
3月までに基礎工事と免震装置の据え付け工事が終了しました。4月に入り、1階床の構築に向けて建物北側（写真奥）より鉄骨の組み立てが始まりました。5月連休前には、1階床の構造部材（躯体）をつくる躯体工事が完了します。その後、地上階の躯体構築に向けて工事が進んでいきます。

新体育館の西側で杏林大学医学部講義棟の建設工事が始まっています。現在、建物の基礎工事が進んでいます。鉄筋の組み立て完了後、順次コンクリートの打設が施工されていきます。

11月6日に起工式が行われました。いよいよ本格的な講義棟の建築に着工していきます。

建設予定地の整地が行われています（右側は2021年3月完成予定の新体育館）。11月には起工式が予定されています。