責任体制とは

責任体制

本学では、研究者が正しい研究倫理観のもと適正な研究が出来るよう、以下のとおり管理体制を整備しています。

杏林大学は「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン（実施基準）」（平成19年2月15日文部科学大臣決定）第1節機関内の責任体系の明確化」に基づき、運営・管理に関わる者及びその責任と権限の体系について、以下のとおり公表します。

職名	学長
責任と権限	杏林大学全体を統括し、公的研究費の運営・管理について最終責任を負います。また、以下の統括管理責任者及び部局責任者が責任を持って公的研究費の運営･管理が行えるよう、適切にリーダーシップを発揮するものとします。

職名	医学部長
責任と権限	最高管理責任者を補佐し、公的研究費の運営･管理について、杏林大学全体を統括する実質的な責任と権限を持ちます。

職名	医学部教務部長、保健学部長、総合政策学部長、外国語学部長、医学研究科長、保健学研究科長、国際協力研究科長及び事務局長
責任と権限	杏林大学内の各部局等における公的研究費の運営･管理について、実質的な責任と権限を持ちます。

杏林大学は「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」（平成26年8月26日文部科学大臣決定）第１節研究活動の不正行為に関する基本的考え方」に基づき、運営・管理に関わる者及びその責任と権限の体系について、以下のとおり公表します。

職名	学長
責任と権限	杏林大学全体を統括し、不正行為の運営・管理について最終責任を負います。また、以下の統括管理責任者及び研究倫理教育責任者が責任を持って不正行為の防止等が行えるよう、適切にリーダーシップを発揮するものとします。

職名	研究推進センター長
責任と権限	最高管理責任者を補佐し、不正行為の運営･管理について、杏林大学全体を統括する実質的な責任と権限を持ちます。

職名	医学部長、保健学部長、総合政策学部長、外国語学部長、医学研究科長、保健学研究科長、国際協力研究科長
責任と権限	杏林大学内の各部局等における不正行為の運営･管理について、実質的な責任と権限を持ちます。

研究上の不正行為への申立てを受け付けるための窓口も設置しております。
申立ては、申立者が所属、氏名を明記し、疑義対象者、疑義内容を「研究者行動疑義申立書」に記載の上、提出するものといたします。