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古本ゼミナールが東松島市で調査(ゼミ合宿)実施

2024年08月11日

 観光交流文化学科・古本ゼミナール3年生は、大学と包括的連携協定を締結した、宮城県東松島市の観光面における地域課題に取り組んでいます。5月 30日の東松島市役所の方からのオンラインレクチャーに引き続き、7月29日〜8月1日まで現地での調査(ゼミ合宿)を実施しました。
ゼミ合宿では、今年度の取り組み課題となっている「みちのく潮風トレイル」の利用促進に向けて、東松島市内の一部のコースを踏破しました。合わせて、大高森や嵯峨渓、震災復興伝承館など、様々な観光の現場に足を運んで学ぶことができました。

 また、「NPO法人みちのくトレイルクラブ」や、「大曲市民センター」の方々、商工観光課の皆様と復興まちづくり推進員である関口英樹様からアドバイスを頂き、当初のアイデアを更に深める作業を行いました。今回の経験をベースに、秋学期からの活動につなげていきたいと思います。
ゼミを受け入れてくださった東松島市の皆様方にお礼申し上げます。

学生からの感想
「ゼミ合宿では実際にみちのく潮風トレイルを歩き、現地調査を行うことで、様々な気付きと学びを得ることができました。この合宿を通して得た学びや情報をもとに、秋学期からのゼミ活動も頑張っていきます!」

担当教員:観光交流文化学科 教授 古本 泰之

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