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参加者・講演者への御案内 参加者への御案内 | 演者及び座長への御案内 | (募集要項)



演題募集は10月末日をもちまして締め切らせていただきました。多くの演題お申し込みを頂き有難うございました。プログラムをご参照ください。

第3回 御案内(募集要項) [ 解剖誌 第64巻第4号 掲載 ]






1998年(平成10年)8月
会 員 各 位

第104回日本解剖学会総会・全国学術集会
会 頭  平 野   寛
副会頭  松 村 讓 兒
西 山 文 朗
第104回日本解剖学会 総会・全国学術集会
(第3回 御案内)

 第104回日本解剖学会総会・全国学術集会を下記により開催致します。多数の方々の御参加をお待ち申し上げます。前号でも御案内しましたように一般演題は原則として展示発表となります。また、抄録は事前提出となり、従来のプログラム・予稿集はプログラム・抄録集として事前発行されます。
 演題申込にあたっては上記の点に十分に御注意下さい。


  1. 会  期:1999年(平成11年)3月29日(月)〜 3月31日(水)

  2. 会  場:杏林大学三鷹キャンパス及び三鷹市公会堂(東京都三鷹市)

  3. 総  会:1999年(平成11年)3月30日(火) 於 三鷹市公会堂

  4. 学術集会
    1. 特別講演: 1999年(平成11年)3月30日 (火) 於 三鷹市公会堂

    2. シンポジウム
      (1) 「Imaging of Living Cells」(仮題)
      (日米合同シンポジウム)  
      (2) 「情報伝達と形態形成 − 動的形態学の展開」(仮題)
      (3) 「筋の発生と分化」(仮題)
      (4) 「骨の再生誘導」(仮題)

    3. ミニシンポジウム:以下のような分野でセッションを組む予定です。それぞれにつき指名口演2〜3題(口演時間12分間,討論時間 3分間)、一般演題より採択した口演2〜3題(口演時間 8分間,討論時間 2分間)を予定しています。
       ・遺伝子発現調節   ・細胞骨格      
       ・筋肉        ・消化器       
       ・循環器       ・生殖器       
       ・内分泌       ・免疫系       
       ・硬組織       ・感覚器       
       ・中枢神経      ・肉眼解剖(末梢神経)
       ・肉眼解剖(血管系) ・人類学       

    4. テクニカルワークショップ:「臓器標本作製法」,「画像解析法」,「細胞生物学における可視化技術」等を計画中です。

    5. 一般演題展示(ポスター)発表とします。但し、ミニシンポジウムでの発表希望があればその旨を演題申込用紙の所定の欄に記入して下さい。最終的な採否につきましてはプログラム委員会(塩田俊朗 委員長)に御一任下さい。

      1. 申込資格:演題申込は、日本解剖学会会員に限ります(共同演者を含め全員)。共同演者が非会員の場合は、事前に御入会いただくか、別途 年会費相当分の特別参加費(10,000円)をお支払いいただきます。特別参加費のお支払は、後日、所定の振込用紙を演者にお送り致しますので、本号に綴込まれている郵便振替用紙は御使用にならないで下さい。

      2. 演題申込:演題申込用紙(コピー3部添付)、演題申込受領書(切手貼付)及び採否・発表日時通知書(切手貼付)に必要事項を御記入の上、必ず書留郵便で事務局宛お送り下さい。締切は1998年10月31日(土)(必着)です。

      3. 解剖学雑誌抄録用原稿:記入要領に従い、「記入用紙」及び「解剖学雑誌抄録用原稿用紙」に御記入の上、コピー1部を添付し、必ず書留郵便で事務局宛お送り下さい。締切は1998年11月30日(月)(必着)ですが、できるだけ演題申込と同時にお送り下さい。提出期限が従来より大幅に繰り上がっておりますので、十分に御注意下さい。

      4. 展示形式:1演題につき幅90 cm 、高さ180 cm のパネルを用意する予定です。パネル左上部に演題番号を記した紙(20 cm × 20 cm)を開催校側で貼っておきます。発表者は演題・所属・氏名(幅70 cm×高さ20 cm)を御用意下さい。発表にお使いいただけるスペースはその下の 幅90 cm×高さ160 cm 程度の面積となります。パネル下端から床までは約30 cm のスペースがあります。
         文字は 2 m 程離れた位置から充分読める大きさでお書き下さい。パネルへの貼付けは会場に用意してある画鋲をお使い下さい。パネルの形状・サイズ、展示の準備、討論時間及び撤去の詳細につきましては、後日お送りするプログラム・抄録集または学術集会ホームページで御確認下さい。
         尚、展示会場でビデオ機器等を御使用になる場合は、10月31日までに学術集会事務局宛書状またはファクスで御連絡下さい。機器(VTR、モニター等、50Hz 仕様)は原則として発表者で御用意していただくようお願いします。

    6. インターネットセッション:第103回学術集会に引続き、今回もインターネットセッションを行います。発表者は、演題を御自分の利用できる最寄のサーバ(所属機関のサーバまたは御加入のプロバイダ)にアップロードし、演題のWWW site (演題ページ)を作成して下さい。学術集会ホームページのインターネットセッション目次ページから、各演題ページにリンクを設定します。演題は全て一般演題に準じて扱われますが、ミニシンポジウムへの希望はできません。また通常の演題のほかに、展示発表の演者やシンポジウム・ミニシンポジウム・ワークショップの演者が実験方法の詳細などを提示したい場合にも参加可能です。この場合も、演題申込書類一式を別に作成して下さい。尚、申込資格、申込方法、締切日、抄録提出等は展示発表の場合と同一です。申込書が不足する場合は、事務局まで御請求下さい。
       セッションの期間は、1999年3月1日より5月31日までの3ヶ月間です。演題は、2月末日までにアップロードして下さい。期間中の質疑応答の記録は演題ページ上で公開していただきます。質疑応答は E-mail 等を用い、どなたでも参加できます。
       募集の詳細は学術集会ホームページで御案内しております。インターネットセッション参加希望者は必ず御参照下さい。

  5. 学会参加申込:学会参加費は 8,500 円です。インターネットセッションの筆頭演者は、来場の有無に関りなく参加費をお支払い下さい。本号綴込みの郵便振替用紙をお使いになり、前納をお願い致します。郵便振替用紙は参加申込書を兼ねておりますので、通信欄の必要事項を必ず御記入下さい。締切は1998年10月31日(土)です。

  6. 懇親会:1999年 3月30日(火) 杏林大学医学部(三鷹キャンパス)にて行います。懇親会費は 7,000 円です。本号綴込みの郵便振替用紙をお使いになり、前納をお願い致します。名誉会員が懇親会に御出席の場合も、懇親会費の前納をお願い致します。申込期限は1998年10月31日(土)です。

  7. 各種会合:会場の都合上、世話人の方は、会合名、参加予定人数、スライドプロジェクター使用の有無等を、下記 学術集会事務局宛、1998年10月31日までに書状またはファクスで御連絡下さい。尚、各種会合の会場は、杏林大学医学部(三鷹キャンパス)、日時は1999年 (平成11年) 3月28日 (日)午後を予定しております。

  8. 申込ならびに連絡先:
    第104回日本解剖学会総会・全国学術集会 事務局
    〒181-8611 東京都三鷹市新川 6-20-2
           杏林大学医学部解剖学第2講座内
            電  話 (0422)47-5511(内線3416)
            ファクス (0422)44-0866
  9. 入会などの問合せ先
    〒113-8622 東京都文京区本駒込 5-16-9
            財団法人 日本学会事務センター内
               社団法人 日本解剖学会
            電  話:(03) 5814-5810
            ファクス:(03) 5814-5825

尚、本学術集会の情報は、第104回総会・学術集会ホームページでも御案内申し上げております。プログラム・抄録集がお手許に届く前に最新の詳しい情報が得られます。どうぞ御利用下さい。

演題申込締切:1998年10月31日(土)(必着)
抄録締切:  1998年11月30日(月)(必着)



第3回 御案内(募集要項) [ 解剖誌 第64巻第4号 掲載 ]




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last updated: 3/2/99