総合政策学部では、今年度からCommunity-based Learning（CBL）をはじめます。CBLは、受講生を地方に派遣し、その地域の課題を把握し、解決策を考え、実践することを目指した授業です。

今日、CBLの入口となる「CBL概論」の最初の講義が行われ、担当の木暮教授から、CBLのねらいや授業概要、派遣先地域について説明がありました。多くの学生さんが興味を示してくれて、とてもうれしいです。

受講生がCBL概論を無事に修了し、この夏休み以降、2週間かそれ以上の「地域留学」を経て大きく成長されることを願っています。

【Community-based Learning（CBL）をより深く知りたい方は下記のリンクへ】
コミュニティ・ベースド・ラーニング（CBL） | 総合政策学部 | 杏林大学 (kyorin-u.ac.jp)

教員のつぶやき