ホーム >  CBL  >  2023年『CBL報告会・夏』

総合政策学部では、夏休みと春休みの長期休暇中に2週間~1か月という長期にわたり学生たちを地域へ派遣し、その地域の課題を把握し、解決策を考え、実践することを目指すCommunity Based Learning(CBL)という講義を開講しています。

今年の夏は、宮城県東松島市、福島県いわき市、栃木県日光市、長野県塩尻市、愛知県豊橋市、福岡県うきは市の6地域において、29名の学生たちがCBLの活動を取り組ませていただきました。そうした中で本日、各地域で活動を取り組んできた学生たちが教室に一堂が集まって、それぞれの活動内容や活動を通して得たことなどを発表する「CBL報告会」が開催されました。

学生たちからは、課題を発見することの難しさ、取り組みを通して得られた成長、それぞれの地域の魅力、集団生活から得られる人間成長など、それぞれの観点から報告がなされました。

長期にわたり学生たちを受け入れていただいた各自治体の皆様に心から御礼を申し上げます。

*CBL学生の受け入れ先の一つである栃木県日光市では、総合政策学部卒業生の佐々木さん(下記ブログ記事)がコーディネーターとして関わってくれました。
【卒業生探訪】『0から農業』 : Today's Campus 総合政策学部のブログ (kyorin-u.ac.jp)

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