2024/06/03
教員のつぶやき
【授業紹介】ベーシック会計
総合政策学部では、社会科学の7分野(政治、経済、法律、国際関係、福祉政策、経営、会計)の導入・基礎を学ぶベーシック科目を1年次春学期から開講しています。
「ベーシック会計」では、企業の会計報告である財務諸表の読み方、現金・預金や小切手などの基礎知識、報告書類に載せる金額の根拠などについて、7回の講義を行いました(8回目は定期試験)。
画像は、企業の財務諸表と、「最初に現金預金を表示する理由」という課題に対する学生の解答です。この授業をきっかけに、「会計」を身近なものに感じてもらえればと思っています。
(総合政策学部 高田京子)