病院・診療科について感染対策の取り組み

感染症発生時の対応

院内感染発生時の対応は、『感染対策マニュアル』に基づいて行い、感染拡大の危険性がある感染症については、ICTが発生状況を迅速に調査の上、感染防止案を立案する。 感染症治療及び予防対応は各科診療科とASTとの協議の上で決定する。重大な異常事態を察知した場合は、緊急感染対策会議を開催し、対応方針を決定する。 また、必要に応じて保健所などの行政機関へ報告を行う。

職員研修

院内感染対策講習会を年に2回開催している。全職員必須の研修として常勤職員のみならず、非常勤職員、派遣・委託職員へも感染対策講習が受講できる形式で開催している。

感染対策講習会受講率

年度 1回目 2回目
受講者数(人) 受講率(%) 受講者数(人) 受講率(%)
2024年度 826 96.0 887 99.9
2025年度 942 99.0 926 99.8

ICT/ASTによる巡視

環境ラウンド

ICTは院内の各部署を毎週巡視し、感染対策の実施状況を確認し、必要時改善策を提案している。

薬剤耐性菌ラウンド

ICTは毎日病棟内の薬剤耐性菌検出状況を確認し、病棟の巡視を行う。感染経路別予防策の実施状況の評価を行い、必要時改善策の提案をする。

ASTラウンド

毎週ASTカンファレンスを実施し、抗菌薬の適正使用状況について多職種で情報共有している。必要時、抗菌薬適正使用について助言などを行う。