外国語学部“今夏最後の”オープンキャンパスが開催されました

今夏休み3回目となる外国語学部のオープンキャンパスが、8/24(土)に開催されました。
ご来場くださいましたたくさんの皆様、暑い中をありがとうございました。
「Hello,everyone!Welcome to our campus!!」
学生スタッフによる英語でのオープニングコールから始まった今回のオープンキャンパスは、「英語」がテーマです。
来場者の皆さまには、本学英語学科の教員による講義をメインに体験していただきました。

『英語の読み方』(中公新書)、『英文解体新書』(研究社)など英語に関する著作が豊富な北村一真准教授による「一般入試対策とこれからの英語の学び方」に関する特別講義には、高校3年生だけでなくチャレンジングな高校1年生・2年生の姿も。約90分という、大学の1コマ分の授業に相当する長時間の講義にもかかわらず、いつもにも増してパワフルな北村先生の語りに惹き込まれるように、熱心に講義を聴いている受講者の皆さんの姿が印象的でした。

また、八木橋宏勇教授による「高校と大学の学びの違い」の講義では、英語、中国語、フランス語を流暢に操るゼミ生たちも一緒に壇上に上がりました。実際の授業の再現シーンを交えながら、高校の学びとは異なる、杏林大学での学びの楽しさとその成果が紹介されました。


今夏、オープンキャンパスにご参加くださり、杏林大学外国語学部を体験してくださいましたすべての皆さまに改めて御礼申し上げます。
これから受験に挑む方々をはじめ、これまで来場していただいた皆さまそれぞれの将来を描くお手伝いができたなら幸いです。そしてこれからも応援しています。
今後も杏林祭2024(10/26.27)など、様々な形で私たち杏林大学外国語学部の魅力を発信していきます。ご期待ください。
☞入試概要(2025年度)はこちら。
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