ギャラリーで10/1から野鳥の写真展を開催

作成日時:2016年10月01日

 第2病棟ギャラリーアートスペースでは、10月1日(土)から野鳥の写真展を開催しています。
 当院からほど近い三鷹市仙川に飛来するカワセミの美しさに魅せられた6名の写真愛好家が、仙川をはじめ甲信越、東北地方など各地で撮影した野鳥の写真を展示しています。
 展示者の一人、阿部 貴さんは、「色鮮やかなカワセミや力強い猛禽類など、野鳥の飛翔する姿を撮影するためには、何時間も忍耐強く待ち続けます。カメラで捉えた鮮やかな一瞬を皆さんに見ていただきたいです。患者さんやお見舞いの人達が、四季折々の風景と共に美しい野鳥の姿を楽しんでくれたら嬉しいです」と話しています。
 展示作品の中には、黄色い花畑に佇む瑠璃色のカワセミを撮影した大塚一彦さんの作品や、朝日新聞社・全日本写真連盟・森林文化協会が主催する「日本の自然」写真コンテストで度々優秀賞を受賞している関 紀昭さんのヤマセミの作品など、計34点が展示されています。
 この展示会は10月28日(金)まで開かれています(*日・祝日休み)。

 
左:関さん撮影のヤマセミ 

左:展示者の皆さん  右:三鷹市の西洋カラシナの花畑に佇むカワセミ