懐かしい情景をイラストに 院内ギャラリーで作品展を開催中

作成日時:2018年04月27日

 ペンと水彩絵の具で描いた子どもや動物園などのイラスト作品展「よーく みてね」が、4月27日から第2病棟1階ギャラリーアートスペースで開催されています。
 展示者の清水和男さんは、当院に入院していた際に、楽しくギャラリーを鑑賞していたことがきっかけで、作品展を行うことになりました。
 今回の作品展では、動物園や砂遊びなど、どこか懐かしい、幼い頃の風景を描いた作品など25点を展示しています。
 子ども向けの教材やNHK番組「きょうの健康」のイラストを描くなどの経験のある清水さんは、「私の作品を通して、楽しかったあの頃の懐かしい記憶を思い出し、ほっとしたり、前向きな気分になってもらえると嬉しいです」と話しています。
 作品展は、5月30日まで開催されています。


楽しい動物園の様子

「たのしい すなあそび」

左の動物園全景のイラストの一部をクローズアップ