院内ギャラリーで「『なのはな』三人展」を開催

作成日時:2018年06月01日

 第2病棟ギャラリーアートスペースで、6月1日(金)から「なのはな 『写真・遊便・絵画』三人展』を開催しています。
 展示しているのは、小金井市在住の盛田真千子さんと山口登さん、千葉県船橋市在住の青木スエ子さんの作品、あわせて36点です。盛田さんと青木さんは2015年10月にもギャラリーで二人展を開いており、是非もう一度ここで展示を行いたいと、新たに友人の山口さんを誘って今回の三人展が実現しました。
 盛田さんの作品は、野川公園や武蔵野公園の風景を撮影した写真が中心で、この中には絵画にも見えるように独特の加工の手法を使って仕上げた作品もあります。
 青木さんの作品は、心の中から湧き上がる言葉を思うままに薄墨で表現しています。
 また、山口さんは長く在住したフランスの風景画を中心に出展しています。
 盛田さんは「菜の花には『快活』という花言葉があり、生命活動に活力を与え、気力を充実させる効能があるそうです。この展示を通して、皆さんに活力を与えられたらと思っています」と話しています。
 展示会は6月29日(金)まで開催しています。
 
 
       青木さん                盛田さん