復興の願いを込めて 外来棟ロビーに七夕飾り

作成日時:2018年06月30日

 杏林大学病院では毎年、外来棟1階ロビーに七夕飾りを設置しています。
 今年も、三鷹キャンパス内の竹林から枝ぶりの良い7mを超える竹を切り出し、病院ボランティア活動員や職員が吹流しなどの飾り付けを行いました。
 今年のコンセプトは「手をつなごう」で、近年続く災害や農作物被害からの復興を願い、発展や復活を意味する緑色を基調として、花や野菜、果物をかたどった飾りなどが添えられています。
 七夕飾りには、患者さんやご家族などから寄せられた、「早く元気になりますように」「みんな健康でありますように」「生活が楽しく過ごせますように」など、健康への祈りなどが込められた多くの短冊が飾られました。
 この七夕飾りは7月7日(土)まで楽しむことができます。