クリスマス会で小児病棟の子ども達がサンタさんと交流

作成日時:2019年12月06日

 12月6日(金)に小児病棟で恒例のクリスマス会が行われ、子ども達がサンタクロースと交流しました。サンタクロースの慰問活動は、認定特定非営利活動法人「難病のこども支援全国ネットワーク」の協力で実施しています。
 当日は、病棟保育士や看護師、入院中の子ども達と保護者の皆さんが小児病棟プレイルームに集まり、楽曲“はじまるよ”のクリスマスバージョンや「あわてんぼうのサンタクロース」をリズムに合わせて合唱しました。紙芝居の後に、サンタクロースとトナカイ、ツリーの星の妖精が登場すると子ども達は興味津々の様子で、「サンタさんは何歳?」「煙突がない家にはどうやって入るの?」などの質問をしました。その後、サンタクロースからハンドタオルなどのプレゼントを手渡しされると、嬉しそうに記念撮影をしたり、笑顔でハイタッチをする姿も見られました。
 その後、サンタクロース一行は、プレイルームまで来られない子ども達の病室を廻りプレゼントを手渡したり、新生児治療回復室(GCU)や集中治療室(CICU)を訪ね、快復を願って笑顔を届けました。
 
 
 
訪問いただきありがとうございました。