学術交流が続く中国の病院から感染対策医療物資の支援

作成日時:2020年4月27日

 4月17日に、国内の新型コロナウイルス感染拡大に対する支援として、中国雲南省第一人民病院から医療用マスク1,400枚と防護服40人分が贈られました。  
 同病院と杏林大学医学部付属病院との交流は長く、学術交流協定を締結した2004年から16年間で60名以上の医師や看護師等の研修や視察を当院に受け入れています。また昨年は、当院の消化器内科医師が、中国に赴き内視鏡治療のライブデモンストレーションと内視鏡の技術指導を行うなど、近年の交流はさらに活発になっています。
 支援に先立ち、雲南省第一人民病院副院長の郭 強先生から「日本、頑張れ!」と日本語の力強いメッセージもいただきました。今回の迅速な支援は、当院の感染対策に必要な物理的な支援になるだけでなく、我々が国外からも日々温かく見守られ、応援されているという心の支援にもなるものです。
 この支援を受け、さらに日々の院内感染の予防に努め、診療に力を尽くして参りたいと思います。

左から:野尻事務部長、久松教授、市村病院長、大野助教、楠原医師


杏林大学医学部付属病院 消化器内科
 助教 大野亜希子、教授 久松理一