幸せへの願いを込めて 院内ギャラリーで「つるし雛展」を開催

作成日時:2021年2月15日

 第2病棟1階ギャラリーアートスペースでは、桃の節句にちなんだ「つるし雛展」を2月15日(月)から開催しています。

 「三鷹つりびなの会」の皆さんによる展示は、毎年患者さんや来院者の方々に好評を博しており、今回で7回目の開催となります。
 江戸時代後期頃からの習わしと言われるつるし雛は、桃の節句に合わせて、子どもの多幸を祈り、着物の生地などで作った様々な細工物を輪に吊るして飾ったものです。
 飾り一つひとつには願いが込められており、「鶴、亀、桃」は長寿や健康を、「這い這い人形」は子どもの健やかな成長を、「手毬」は家族の幸せや人の輪の大切さを、「うさぎ」は力の宿る赤い目で病気の治癒を表しています。
 今回は、代表の小林幸子さんを含めた15名の方が、大切にしてきた作品や新作など60点以上が展示されています。
 小林さんとメンバーの張村節子さんは、「つるし雛にはたくさんの幸せな願いを込めています。患者さんやお見舞いの方、医療従事者の皆さんに、ぜひその思いに触れていただけたら、嬉しいです」と話しています。
 展示は4月1日(木)まで行われています。(日・祝日休み)




左から代表の小林さんと張村さん