12月12日（木）、サンタクロースとその一行が杏林大学医学部付属病院の小児病棟を訪れました。鈴の音と共に「メリークリスマス！」と笑顔で登場するサンタさんに子供たちは笑顔を浮かべ、プレゼントを受け取ったり写真を撮ったりするなど楽しい時間を過ごしました。
　このサンタクロースの慰問活動は、認定特定非営利活動法人「難病のこども支援全国ネットワーク」の協力で2012年から行われています（2020年～2022年は新型コロナで中止）。
　サンタさんは小児病棟の各病室と新生児治療回復室（GCU）、新生児集中治療室（NICU）のほか、中央病棟の一部を回り、タオルやポーチなどのクリスマスプレゼントと共に笑顔を届けました。