ひまわりのような笑顔を皆さまに 外来棟ロビーに七夕飾り
作成日時:2025年07月01日
杏林大学病院では毎年、七夕の時期に外来棟のロビーに飾り付けをしています。今年も2階の天井に届くほど背の高い大笹に、色とりどりの装飾が取り付けられました。
今年の装飾テーマは「天空からの恵み」。虹や星などの折り紙装飾のほか、世界中の人々や各地で被災された方々に心からの笑顔が戻ることを願い、ひまわりをイメージしたポンポンや吹き流しも飾られました。また、病院の職員が作った短冊に加え、来院された方にも願い事を書いていただけるよう、短冊の記入台が設けられています。短冊には「皆様が笑顔で健康な毎日を送れますように」や「リハビリが上手くいきますように」など、さまざまな願いが書きつづられています。来院された患者さんの中には、大笹を見上げて「そうか、七夕かあ」とつぶやいたり、短冊を読みながら「本当にそのとおりね」とうなずいたりする姿も見られました。
七夕飾りは7月8日火曜日の朝まで外来棟1階のロビーに展示されています。



