やさしいピアノの音色に包まれて 第94回院内コンサートを実施

作成日時:2025年10月30日

 10月18日(土)午後、外来棟の待合ロビーで桐朋学園大学音楽学部4年生稲沢朋華さんによるソロピアノの演奏が行われ、患者さんやそのご家族などおよそ70人が美しい音色に耳を傾けました。
 桐朋学園大学音楽学部による院内コンサートは1998年に始まり、今回で94回目を迎えました。

 コンサートはサティ作曲の「ジムノペディ」から始まりました。続いてベートーヴェンの「エリーゼのために」、マスネの「タイスの瞑想曲」が演奏されました。稲沢さんは「普段クラシックに触れる機会が少ない方でも、テレビなどで耳にしたことがある曲なので、楽しんでいただけていたらうれしい」と話していました。

 後半は季節の歌メドレーと題し、春は森山直太朗の「さくら」、夏は「浜辺の歌」、秋は「ちいさい秋みつけた」、冬は松任谷由実の「春よ、来い」が演奏され会場からは大きな拍手が送られました。
 
 そのほか、モーツァルトやショパンの名曲、ポップスのメドレーも演奏されました。アンコールを含む6曲とメドレー2つが演奏され、大きな拍手に包まれながら、美しい音色の余韻を残してコンサートは終了しました。