豊かな音色を味わう 第96回院内コンサートを開催
作成日時:2026年04月22日
講演会・行事等

4月18日(土)外来棟ロビーで、第96回院内コンサートが行われました。今回は桐朋学園大学4年生の両角華さん(クラリネット)、笠原優太さん(ホルン)、三谷心乃さん(ピアノ)によるトリオで演奏され、入院患者さんや来院者などおよそ70人が音楽を楽しみました。
始めは各楽器の音色をじっくり味わうことができるプログラム編成でクラリネットの優しい響き、ホルンの温かく伸びやかな音、そして迫力あるピアノの演奏をブルッフやショパンの名曲にのせて披露しました。その後は、春と夏をテーマにした童謡のメドレーをトリオで演奏し、会場に季節の移り変わりとその美しさを届けました。
最後はクラリネット、ホルン、ピアノというクラシックでは珍しい編成のために作曲された、ライネッケの三重奏曲変ロ長調op.274より第2楽章と第4楽章が演奏されました。感情を揺さぶる美しいメロディーに会場からは大きな拍手が送られました。
杏林学園の松田剛明理事長、そして桐朋学園大学の姫野雅子理事からのあいさつの後、アンコールとして東日本大震災の復興支援ソングでもある「花は咲く」が豊かな音色で奏でられ感動の余韻を残して、コンサートは閉会となりました。




