杏林大学医学部付属病院
病院長 近藤晴彦

　6月20日から23日にかけて同じ病棟の患者さん5名、看護師1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。これにより、当該病棟の入院患者さんや職員に対してPCR検査を行いました。その結果、全員の陰性が確認されました。なお、当該病棟の新規入院を中止しております。

　患者さんやご家族の皆様にはご心配・ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
今後も引き続き感染防止を周知徹底して参ります。