みんなの願いが叶うように-院内に七夕飾り

作成日時:2022年06月27日

 杏林大学病院では、毎年七夕の時期に、外来棟1階ロビーに七夕飾りを設置しています。これまで新型コロナウイルスの感染防止対策のため、笹の飾りは縮小していましたが、今年は3年ぶりに大笹を設置しました。今年は、病気の治癒や平和をイメージした虹をモチーフに、色とりどりのポンポンと吹流しや星、金魚などの飾りを装飾しました。
 また、各医局、部署からのメッセージとして、「患者さん一人一人のご回復を心よりお祈りしています」「皆さんにたくさんの幸せが舞い込みますように」「全ての子どもとご家族が病気を克服して、幸せに過ごせますように」などをしたためた短冊を飾っています。
 飾りは、7月8日金曜日の朝まで外来棟1階ロビーや患者図書館のガラス壁に展示されています。

外来棟1階ロビー(左、右上)と患者図書室(右下)