病院・診療科について短冊に願いを込めて~院内で七夕の笹飾りを実施中

作成日時 2015年06月29日


 外来棟1階では、例年七夕の時期に、患者さん・来院者の皆さんの願いが込められた短冊をつけた笹の葉を飾っています。
 今年は6月26日(金)に、杏林大学八王子キャンパスから切り出した全長7mを超える大笹に、約20名の病院ボランティアの皆さんが1ヵ月程前から準備に取り組んだ、星や吹き流し、くす玉など手作りの飾りが取りつけられました。
子どもから年配の方まで800名以上の患者さん、ご家族の方から寄せられた「みんなが元気で暮らせますように」「早く良くなって遊びにいけますように」などと願いが込められた短冊が飾られています。
 外来棟の他、病棟や患者図書室でも七夕の飾りつけをしており、入院患者やそのご家族からは「きれいね」などと声があがっています。
外来棟1階の笹飾りの下には、短冊とペンが用意されており、どなたでも自由に願い事を書くことができます。七夕飾りは7月7日(火)まで行われています。

患者図書室

小児科病棟