「救急の日」にあたる9月9日（金）、三鷹消防署・本署において救急業務協力者表彰式が行われました。
　この救急業務協力者表彰は、常日頃三鷹地域における救急行政に関連する活動にあたっている団体・企業・医療機関に対して行われるものです。
　当院からは、多数の救急患者の受け入れについて多大な貢献があったとして、高度救命救急センターを代表して大平和彦医師（代理：救急医学教室秘書）へ三鷹消防署・荒井 弘署長より感謝状が贈られました。

　　　

　14団体への表彰のあと、荒井署長から社会を取り巻く救急事情について説明があり、当院に対しては災害時医療において、東京DMATとして共に現地で活動してきたことに対して御礼の言葉がありました。
　つづいて、清原慶子・三鷹市長より挨拶があり、当院に対しては、災害時救急訓練や感染性疾患の流行が発生したと想定した場合の訓練を実施したり、救急医療業務に尽力したりしていることに感謝の言葉がありました。