病院・診療科について【公開講演会のお知らせ】 9/1 がんの話 がん薬物療法の進歩
作成日時 2012年08月17日
杏林大学では今年度も本学の特色を活かして、身近でお役に立つような医療・健康・社会問題・文化などをテーマに、公開講演会・公開講座を実施いたします。
入場無料・申込不要でどなたでも参加できますので、直接会場までお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
【テーマ】 がんの話 がん薬物療法の進歩
【講 師】 杏林大学医学部 教授(腫瘍内科学)
古瀬 純司
【日 時】 平成24年9月1日(土) 13:30-15:00
【場 所】 大学院講堂(杏林大学医学部付属病院 第2病棟4階)
【講演概要】
わが国の死因の第一位は悪性新生物、いわゆる「がん」であり、二人に一人が「がん」と診断される時代です。現代社会において、「がん」をどう考え、どう向き合うか、誰もが避けることができない問題です。誰もが自分のこととして受け止め、そして、うまく「がん」と付き合っていくという考えも大切です。一方、がん薬物療法は日々進歩しており、新しい治療が次々と開発され、出てきています。がん治療の基本的な考え方、薬物療法の意義、そして期待できること、また逆に副作用など心配なこともたくさんあります。最近のがん薬物療法について臨床現場からお話ししたいと思います。
入場無料・申込不要でどなたでも参加できますので、直接会場までお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
【テーマ】 がんの話 がん薬物療法の進歩
【講 師】 杏林大学医学部 教授(腫瘍内科学)
古瀬 純司
【日 時】 平成24年9月1日(土) 13:30-15:00
【場 所】 大学院講堂(杏林大学医学部付属病院 第2病棟4階)
【講演概要】
わが国の死因の第一位は悪性新生物、いわゆる「がん」であり、二人に一人が「がん」と診断される時代です。現代社会において、「がん」をどう考え、どう向き合うか、誰もが避けることができない問題です。誰もが自分のこととして受け止め、そして、うまく「がん」と付き合っていくという考えも大切です。一方、がん薬物療法は日々進歩しており、新しい治療が次々と開発され、出てきています。がん治療の基本的な考え方、薬物療法の意義、そして期待できること、また逆に副作用など心配なこともたくさんあります。最近のがん薬物療法について臨床現場からお話ししたいと思います。