病院・診療科について【がん看護研修上級編】疼痛マネジメントコースのご案内 ≪看護師の皆様へ≫

作成日時 2012年08月20日


 がん性疼痛の緩和は、痛みに合わせた鎮痛薬の使用とその評価、副作用対策、非薬物的な介入など看護に求められる役割が非常に多くあります。がん看護研修上級編では、痛みを早期に緩和するために必要な痛みのメカニズム・鎮痛薬の特徴をはじめ、看護師の役割や臨床での実際など、それぞれをより詳しく学ぶ機会となるように、疼痛マネジメントコースとして、4回シリーズの研修を企画しました。痛みの機序や疼痛治療についてより詳しく学びを深めてみませんか?皆さまの参加をお待ちしております。

≪第1回テーマ:がん性疼痛のメカニズムと治療法≫

【講 師】 窪田 靖志
      杏林大学医学部付属病院 麻酔科 講師

【日 時】 2012年10月25日(木)18:00~19:30

【会 場】 杏林大学医学部付属病院 外来棟10階 第1会議室

【申込条件】 がん看護に従事する看護師
             
【募集人数】 事前登録制 先着30名

【参加費】 無 料

【申込方法】 専用の申込用紙に必要事項を記載の上、郵送にてお申込ください。
 
【申込期限】 2012年10月18日(木)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※10月22日までに可否についての返信がない場合は担当者までご連絡ください。

【 申込先 】
〒181-8611  
東京都三鷹市新川6-20-2
杏林大学医学部付属病院 がんセンター事務局「がん看護研修申込」宛

【 問い合わせ先 】
研修担当  がん看護専門看護師 坂元敦子  
℡ 0422-47-5511 内線 5158