昨今、分子標的治療薬の進歩はめざましく、さまざまながん種で標準治療として使用されるようになってきました。薬剤の副作用は多様化しており、看護師は幅広い知識をもち看護を実践することが求められています。今回、分子標的治療薬に焦点をあて、２回シリーズの研修を企画しました。第２回目は有害事象の予防と看護に焦点を当てています。皆様の参加をお待ちしております。

≪第1回テーマ：分子標的治療を受ける患者の看護　有害事象の予防と看護≫

【講　師】　新田　理恵
　　　　　　杏林大学医学部付属病院　がん化学療法看護認定看護師

【日　時】　2012年12月13日（木）18:00～19:30

【会　場】　杏林大学医学部付属病院　外来棟10階　第1会議室

【申込条件】　がん看護に携わる看護職者
　　　　　　　　　　　　　
【募集人数】　事前登録制　先着30名

【参加費】 無 料

【申込方法】　専用の申込用紙に必要事項を記載の上、郵送にてお申込ください。
＊第1回に参加されていない方の申込みも可能です。
　
【申込期限】　2012年12月6日（木）
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※12月11日までに可否についての返信がない場合は担当者までご連絡ください。

【 申込先 】
〒１８１－８６１１ 　
東京都三鷹市新川６－２０－２
杏林大学医学部付属病院　がんセンター事務局
※封筒表に「がん看護研修申込」と記載してください。

【 問い合わせ先 】
研修担当　　がん看護専門看護師　坂元敦子　　
℡　０４２２－４７－５５１１　内線　５１５８（がん相談支援室）