病院・診療科について国立台湾大学医学院付設医院の一行が再び当院を見学
作成日時 2012年12月20日
一行は、甲能直幸病院長、齋藤英昭副院長と挨拶を交わした後、竹中工務店の菅原努氏から、付属病院全体の施設設備や間取り、免震構造やオペレーティングセンター等について説明を受けました。また、クリティカル部門を麻酔科 萬知子教授、検査室関係を臨床検査部 高城靖志技師長、放射線部門を放射線部 大戸真喜男技師長がそれぞれの説明を行い、それに対し王副院長は色々な質問をしていました。
続いて、斎藤副院長の案内で病院内を見学し、第3病棟の免震設備やCICU・SICU等の病室に設置された尿比重を計る装置などに関心を示し、写真を撮影したり、熱心に質問をするなどしていました。
最後に、王副院長は「素晴らしい病院を見学させていただき有難うございました。ぜひ台湾大学病院にもいらしてください」とお礼の言葉を述べ、終始和やかな雰囲気の中、見学会は終了しました。



