病院・診療科について栄養部の塚田芳枝科長と大熊敏彦調理師が給食優良従事者表彰
作成日時 2013年06月14日

塚田科長は管理栄養士として「日本糖尿病療養指導士」、「病態栄養専門師」等の資格認定を受けるなど自己研鑽に励んでおり、栄養関連の各種学会でも積極的に研究発表を行っています。また、三鷹市老人クラブや市民公開講演会等で講演し、地域貢献の分野でも活躍しています。
大熊調理師は調理師として30年以上の経験を有し、当院の新しい厨房の立ち上げ、新調理システムの導入に力を注ぎました。特に新調理システムの調理法については「厨房設備機器展」などの外部イベントで新調理の実演指導を行い、調理師業界全体の技術発展に貢献しています。
今回の表彰は、お二人のこれらの業績が評価されたものです。
受賞後、お二人は「このような賞をいただき、大変光栄の思っております。今後とも食や栄養を通して患者さんの療養の一助になれるよう、努めていきたいと思います(塚田)」、「賞をいただき、ありがとうございます。この賞を励みに、なおいっそう患者さんのために安全なお食事を提供できるよう努力していきたいと思います(大熊)」と喜びを話しています。