病院・診療科について集中ケア認定看護師教育課程入学式を挙行
作成日時 2013年09月02日
入学式は、まず小松由佳専任教員より研修生全員の名前が読み上げられました。続いて甲能直幸病院長より「本日は皆さん、誠におめでとうございます。今日の皆さんの目はキラキラと輝き、希望にあふれています。その瞳の輝きを忘れないようにして下さい。遠い所から入学された方もいます。これから7か月の研修期間中、つらいこともあると思いますが、お互いに助け合って乗り越えて下さい」と挨拶がありました。
これに対し、研修生を代表して野島亜紀さんより「今日この日の強い使命感を忘れず、友人たちと支え合い、励まし合い、同じ夢に向かって歩んでいきます」と力強い誓いの言葉がありました。


続いて総合研修センターの赤木美智男センター長、看護部の道又元裕部長より「学ぶ人にとって一番重要なことはモチベーションを高めることです。皆さんはすでに高いモチベーションを持って入学されているので、その点は心配していません。どうかその高いモチベーションを維持して頑張って下さい」、「これからの学びをしっかりと自分のものにして、認定試験に合格して下さい。そして、自施設に戻った際には現場のモデルになって欲しいと思います。『こんな看護師になりたい』と思われるような認定看護師になって下さい」と、それぞれお祝いの言葉が贈られました。


研修生はこれから尾野敏明主任教員、小松由佳専任教員の指導のもと、7か月間の専門研修を受け、認定試験に臨みます。
