病院・診療科について届出事項

厚生労働大臣の定める施設基準

当院では、以下にあげる諸施設基準の届出を行っています。
(2025年6月1日現在)

基本診療料

地域歯科診療支援病院歯科初診料(詳細はこちら)
歯科外来診療医療安全対策加算2(詳細はこちら)
歯科外来診療感染対策加算3
特定機能病院入院基本料
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算2
急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
無菌治療室管理加算1・2
放射線治療病室管理加算(治療用放射性同位元素による場合)
緩和ケア診療加算
精神科身体合併症管理加算
精神科リエゾンチーム加算
摂食障害入院医療管理加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
感染対策向上加算1
患者サポート体制充実加算
重症患者初期支援充実加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
ハイリスク妊娠管理加算
ハイリスク分娩管理加算(詳細はこちら)
呼吸ケアチーム加算
術後疼痛管理チーム加算
後発医薬品使用体制加算1(詳細はこちら)
病棟薬剤業務実施加算1・2
データ提出加算
入退院支援加算
精神科入退院支援加算
認知症ケア加算
せん妄ハイリスク患者ケア加算
精神科急性期医師配置加算
排尿自立支援加算
地域医療体制確保加算
救命救急入院料4
特定集中治療室管理料1・5
ハイケアユニット入院医療管理料1
脳卒中ケアユニット入院医療管理料
総合周産期特定集中治療室管理料
新生児治療回復室入院医療管理料
小児入院医療管理料1

特掲診療料

ウイルス疾患指導料
外来栄養食事指導料の注3に規定する基準
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ・ロ・ハ・ニ
外来緩和ケア管理料
移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
糖尿病透析予防指導管理料
小児運動器疾患指導管理料
婦人科特定疾患治療管理料
腎代替療法指導管理料
一般不妊治療管理料
生殖補助医療管理料1
二次性骨折予防継続管理料1・3
下肢創傷処置管理料
慢性腎臓病透析予防指導管理料
院内トリアージ実施料(詳細はこちら)
外来放射線照射診療料
外来腫瘍化学療法診療料1(詳細はこちら)
連携充実加算
ニコチン依存症管理料
がん治療連携計画策定料
外来排尿自立指導料
ハイリスク妊産婦連携指導料1
薬剤管理指導料
地域連携診療計画加算
医療機器安全管理料1・2
歯科治療時医療管理料
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料
在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
染色体検査の注2に規定する基準
骨髄微小残存病変量測定
BRCA1/2遺伝子検査
がんゲノムプロファイリング検査
先天性代謝異常症検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2核酸検出を含まないもの)
ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液)
検体検査管理加算(Ⅰ)・(Ⅳ)
国際標準検査管理加算
遺伝カウンセリング加算
遺伝性腫瘍カウンセリング加算
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
胎児心エコー法
ヘッドアップティルト試験
単線維筋電図
神経学的検査
補聴器適合検査
黄斑局所網膜電図
全視野精密網膜電図
ロービジョン検査判断料
小児食物アレルギー負荷検査
内服・点滴誘発試験
経頸静脈的肝生検
前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
CT透視下気管支鏡検査加算
経気管支凍結生検法
画像診断管理加算1・4
ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
CT撮影及びMRI撮影
冠動脈CT撮影加算
血流予備量比コンピューター断層撮影
外傷全身CT加算
心臓MRI撮影加算
乳房MRI撮影加算
頭部MRI撮影加算
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
歯科口腔リハビリテーション料2
救急患者精神科継続支援料
認知療法・認知行動療法1
精神科作業療法
抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。)
静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
多血小板血漿処置
エタノールの局所注入(甲状腺)
エタノールの局所注入(副甲状腺)
人工腎臓
導入期加算2及び腎代替療法実績加算
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
ストーマ合併症加算
皮膚悪性腫瘍センチネルリンパ節生検加算
皮膚移植術(死体)
組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術及び骨悪性腫瘍手術の注に掲げる処理骨再建加算
骨悪性腫瘍、類骨骨腫及び四肢軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
骨移植術(軟骨移植術を含む。)(同種骨移植(非生体)(同種骨移植(特殊なものに限る。)))
骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
椎間板内酵素注入療法
脳腫瘍覚醒下マッピング加算
内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便失禁)
角結膜悪性腫瘍切除術
角膜移植術(内皮移植加算)
羊膜移植術
緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの)
網膜再建術
植込型骨導補聴器(直接振動型)植込術、人工内耳植込術、植込型骨導補聴器移植術及び植込型骨導補聴器交換術
耳管用補綴材挿入術
内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型(拡大副鼻腔手術)及び経鼻内視鏡下鼻副鼻腔悪性腫瘍手術(頭蓋底郭清、再建を伴うものに限る。)
鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
内喉頭筋内注入術(ボツリヌス毒素によるもの)
鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
喉頭形成手術(甲状軟骨固定用器具を用いたもの)
上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)
内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術
内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術
頭頸部悪性腫瘍光線力学療法
乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
肺悪性腫瘍手術(壁側・臓側胸膜全切除(横隔膜、心膜合併切除を伴うもの)に限る。)
胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
胸腔鏡下弁形成術
胸腔鏡下弁置換術
経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
経皮的僧帽弁クリップ術
不整脈手術左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
不整脈手術左心耳閉鎖術(経カテーテル的手術によるもの)
経皮的中隔心筋焼灼術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)
両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
補助人工心臓
腹腔鏡下リンパ節群郭清術(後腹膜)
腹腔鏡下小切開骨盤内リンパ節群郭清術、腹腔鏡下小切開後腹膜リンパ節群郭清術、腹腔鏡下小切開後腹膜腫瘍摘出術、腹腔鏡下小切開後腹膜悪性腫瘍手術、腹腔鏡下小切開副腎摘出術、腹腔鏡下小切開腎部分切除術、腹腔鏡下小切開腎摘出術、腹腔鏡下小切開尿管腫瘍摘出術、腹腔鏡下小切開腎(尿管)悪性腫瘍手術、腹腔鏡下小切開膀胱腫瘍摘出術、腹腔鏡下小切開前立腺悪性腫瘍手術
腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
体外衝撃波胆石破砕術
腹腔鏡下肝切除術
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合
腹腔鏡下膵中央切除術
腹腔鏡下膵頭部腫瘍切除術
腹腔鏡下膵頭部腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
腹腔鏡下副腎摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下副腎髄質腫瘍摘出術(褐色細胞腫)(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
人工尿道括約筋植込・置換術
焦点式高エネルギー超音波療法
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
腹腔鏡下仙骨腟固定術
腹腔鏡下仙骨腟固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る。)
胎児胸腔・羊水腔シャント術
医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術)
輸血管理料Ⅰ
輸血適正使用加算
自己生体組織接着剤作成術
自己クリオプレシピテート作製術(用手法)
同種クリオプレシピテート作製術
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
麻酔管理料(Ⅰ)
麻酔管理料(Ⅱ)
周術期薬剤管理加算
放射線治療専任加算
外来放射線治療加算
高エネルギー放射線治療
一回線量増加加算
強度変調放射線治療(IMRT)
画像誘導放射線治療(IGRT)
体外照射呼吸性移動対策加算
定位放射線治療
定位放射線治療呼吸性移動対策加算
画像誘導密封小線源治療加算
保険医療機関間の連携による病理診断
病理診断管理加算2
悪性腫瘍病理組織標本加算
クラウン・ブリッジ維持管理料

その他

看護職員処遇改善評価料
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料
一般名処方加算 (詳細はこちら)
医科点数表第二章第十部手術通則第5号及び第6号並びに歯科点数表第二章第九部手術通則第4号に掲げる手術(詳細はこちら)

食事療養に関する事項

入院時食事療養(Ⅰ)

保険外併用療養費制度の実施について

選定療養

病院の初診・再診について

平成28年4月の健康保険法の改正により、保険医療機関相互間の機能の分担および業務の連携の更なる推進のため、他の医療機関等の紹介状なしに特定機能病院を受診される場合は原則として、初診時又は再診時に定額を患者さんにご負担いただくことになりました。
※ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院された場合は、この限りではございません。
初診時:7,700円(税込) 再診時:3,300円(税込)

予約に基づく診察

当院では特別の料金を徴収した予約診察を実施しております。
予約料金・税込:11,000円(初診)、8,800円(再診)

診療時間外の時間における診察

当院では、二次救急医療機関及び高度救命救急センターとして、緊急性の高い患者さんを24時間体制で受入れをしております。
しかし、1・2次救急外来におきましては、緊急性の低い患者さんも多く受診されているのが現状です。そこで、本来の目的である重症患者及び救急車の受入れのため、入院を必要としない緊急性の低い患者さんにつきましては、通常の診療費に加え、時間外選定療養費をご負担頂いております。
患者さんに適切かつ最善な医療を提供するために努力致しますので、ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

【時間外選定療養費の料金】
8,800円(税込)
※時間外選定療養費は、厚生労働省から認められている制度です。

【対象となる時間帯】

  • 平 日 18時~翌8時
  • 土曜日 12時~翌8時
  • 日曜・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)の全日

【徴収対象外となるケース】

  • 1.診療の結果、入院となった方
  • 2.救急車にて搬送された方
  • 3.救急外来受診のための紹介状をお持ちの方
  • 4.生活保護法による医療扶助対象の方
  • 5.特定疾患及び障害などの各種公費負担医療制度受給対象の方
    ※ただし、乳幼児医療、義務教育就学時医療、高校生等医療費助成事業、 ひとり親家庭医療は時間外選定療養費の対象となります。
  • 6.当院で当日の受診歴があり、その症状が悪化し受診する方
    ※時間外選定療養費についてのご不明な点等ございましたら、救急外来受付までお問い 合わせ下さい。

長期収載品(先発医薬品)について

令和6年度診療報酬改定に伴い、令和6年10月1日より長期収載品(先発医薬品)を希望される場合は特別料金を徴収いたします。
■先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額4分の1相当を特別の料金として医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等はこの限りではありません。
厚生労働省からの案内

特別の療養環境の提供

差額ベッドの料金について(詳細はこちら)

白内障に罹患している患者に対する水晶体再建に使用する眼鏡装用率の軽減効果を有する多焦点眼内レンズの支給に関する事項

(詳細はこちら)

評価療養

医薬品及び医療機器の治験に係る診療

治験に係る診療のうち、検査及び画像診断に係る費用については、支給の対象とはなりません。また投薬及び注射に係る費用については、当該治験の対象とされる薬物の予定される効能又は効果と同様の効能又は効果を有する医薬品に係る診療については支給の対象とはなりません。

薬価基準収載医薬品の医薬品医療機器等法に基づく承認と異なる用法、用量、効能又は効果に係る投与の実施

薬価基準に収載されている医薬品の医薬品医療機器等法の規定による承認に係る用法、用量、効能又は効果と異なる用法、用量、効能又は効果に係る投与に対する患者さんのニーズに対応する観点から、患者さんの選択と同意により、当該投与に係る薬剤料に相当する療養部分についてその費用を患者さんから徴収いたします。

医薬品医療機器等法に基づく承認を受けた医薬品の投与の実施

医薬品医療機器等法上の承認を受けた者が、製造し、又は輸入した当該承認に係る医薬品のうち、薬価基準に収載されていないものに対する患者さんのニーズに対応する観点から、患者さんの選択と同意により、医薬品医療機器等法上の承認を受けた日から当該投与に係る薬剤料に相当する療養部分についてその費用を患者さんから徴収いたします。

先進医療(A・B)

先進医療の名称 陽子線治療 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が三センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満のものに限る)
承認年月日 平成30年7月1日
実施診療科 消化器・一般外科
費用(自費) 0円
先進医療の名称 術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期又はⅢ期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。)
承認年月日 平成30年11月1日
実施診療科 腫瘍内科
費用(自費) 24,800円
先進医療の名称 遺伝子組換え活性型血液凝固第ⅤII因子製剤静脈内投与療法
承認年月日 令和3年2月1日
実施診療科 脳卒中科
費用(自費) 0円
先進医療の名称 内視鏡的胃局所切除術
承認年月日 令和3年4月1日
実施診療科 消化器・一般外科
費用(自費) 170,000円
先進医療の名称 周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移及び遠隔転移のないものに限る)
承認年月日 令和3年6月1日
実施診療科 呼吸器外科、呼吸器内科、放射線治療科
費用(自費) 1コース 2,700円(全24コース64,800円)
先進医療の名称 テネクテプラーゼ静脈内投与療法 脳梗塞(発症から四・五時間以内のものに限る。)
承認年月日 令和4年9月1日
実施診療科 脳卒中科
費用(自費) 0円
先進医療の名称 術前のゲムシタビン静脈内投与及びナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 切除が可能な膵臓がん(七十歳以上八十歳未満の患者に係るものに限る。)
承認年月日 令和5年7月1日
実施診療科 腫瘍内科
費用(自費) 1回につき400円

※詳しくは会計窓口でお尋ねください。