病院・診療科について杏林大学医学部付属病院 病院長選考
杏林大学医学部付属病院 病院長選考
杏林大学医学部付属病院長選考規程
病院長(管理者)の資質及び能力に関する基準
病院長となることのできる者は、次の各号に該当するものとする。
(1)本学の専任教授であり、医師免許を有する者
(2)医療法の規定に則り、特定機能病院の管理及び運営に関する業務の遂行に関し必要な資質及び組織管理能力として、内外の病院における組織管理経験、安定的財政の確
立と効率的な組織編成の能力等、総合的な運営力を有する者
(3)患者安全を第一に考える姿勢及び指導力を有し、医療法施行規則の規定に掲げられた管理者の医療に係る安全管理の業務の経験に関し、下記の①から③いずれかの業務
に従事した経験を有する者、もしくはそれらに準じる業務に従事した経験を有し下記の④の研修を受講又は受講予定の者
① 医療安全管理責任者、医薬品安全管理責任者、医療機器安全管理責任者の業務
② 医療安全管理委員会の構成員としての業務
③ 医療安全管理部門における業務
④日本医療機能評価機構「特定機能病院管理者研修」
(4)本学の建学の精神を理解し、その実現に熱意を有する者であり、付属病院の管理、運営に必要な指導力を発揮できる者
杏林大学医学部付属病院長選考委員会委員
杏林大学医学部付属病院長選考規程第5条の定めに基づき選任(令和3年7月19日開催・杏林学園運営審議会において当該選考委員会の設置とともに承認)
杏林大学医学部付属病院長選考に係る病院長候補者の推薦期間
任期:令和4年4月1日~令和6年3月31日
推薦期間:令和3年10月21日(木)午前9時 ~ 令和3年11月4日(木)午後2時(期間終了)
病院長候補者の推薦人
杏林大学医学部付属病院長選考規程第4条
名簿