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中国・南京大学の総長らが本学に来訪


 中国・南京大学の洪銀興総長ら一行4人が、11月24日(金)、本学を訪れ、付属病院などを見学しました。

 南京大学は、中国の重点大学(国家が予算の優先配分などをして重点的に支援を行う大学として選定された大学)の一つで、17の学部と約40,000人の全学生数を擁する大学です。

 この日来訪したのは洪銀興総長と志彪経済学部長ら一行4人で、はじめに松田博青理事長、田久保忠衛客員教授、塚本尋国際交流センター長の案内で付属病院を見学しました。その後、本部棟11階の貴賓室において長澤俊彦学長、跡見裕医学部長、堀和生広報・企画調査室長も加わって、中国の教育事情や南京大学の現況について懇談し、両校間の友好を深めました。

 一行はこの後、東京経済大学を訪れ講演を行い、26日に帰国する予定です。


2006.11.24