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別科日本語研修課程と外国語学部に留学生9名が入学

 外国人が日本語を研修する別科と交換留学生を迎える外国語学部の入学式が4月4日八王子キャンパスで行われました。
 この4月に別科や外国語学部に晴れて入学するのは、別科生2名(中国1名、ミャンマー1名)、交換留学生5名(台湾2名、韓国3名)、委託受入生2名(韓国2名)、計9名でこの日の入学式に臨みました。
 
 式では塚本 尋国際交流センター長が「杏林大学には外国語学部はじめ全学部で400名近くの留学生が学んでいますが、皆さんも日本にいる間はここに出席の各先生のもとで日本語の勉強に励んで、有意義な留学生活を送ってください」と新しい留学生たちに励ましの言葉を送りました。
 
 つづいて鄭 英淑外国語学部講師が「今皆さんはこれからの勉学のことなど不安で一杯だと思いますが、それぞれ難しい入学試験を突破し、また所属する学校から選ばれて入学したわけですから自信を持って日本語を学んでください。また皆さんを国際交流センターや教員全員がサポートしますので、何か分からないことがあったら遠慮なく聞いてください」と教職員を代表して挨拶しました。

 式の後、本日入学した別科生や交換留学生たちは、担当する先生たちの紹介を受け、日本での新しい留学生活をスタートしました。

2007.4.5
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