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日本臨床モニター学会で臨床工学科の2研究が記念賞などを受賞
 
 4月13−14日に名古屋で開催された第18回日本臨床モニター学会総会において、保健学部臨床工学科三谷博子講師らの研究「乳幼児突然死症候群(SIDS)検出のための無拘束型モニタリングの基礎的検討」が、本学会第1回大会長である奥秋晟(福島県立医科大・麻酔科)先生を記念した奥秋記念賞を受賞しました。

 今回の大会では同じく同学科の嶋津秀昭教授の研究「痛みの評価法に関する実験的検討」が本大会の会長賞を受賞しました。

 総会では基礎医学、麻酔科・呼吸器科などの臨床医学からコメディカル領域までのモニターに関わるあらゆる分野の研究者が一同に会し、それぞれの研究成果を発表する場として毎年1回開催されますが、同じ大学学科の教員が同時に受賞することは大変めずらしいことです。

2007.5.17
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