「がんと共にすこやかに生きる」第2回講演会を開催いたしました

「がんと共にすこやかに生きる」シリーズの講演会の第2回が、本学三鷹キャンパス大学院講堂にて 7月18日（土）に開催されました。

第2回目の今回は、杏林大学病院腫瘍内科助教の岡野尚弘先生を講師に「知るは力なり！最新のがん化学療法」と題し
新薬開発までの流れ、従来の抗がん剤の特徴、個別化治療についてなどのお話がありました。

生憎のぐずついた空模様にも関わらず、多くの皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございます。

次回は8月29日（土）国立がん研究センターの栄養士、宮内眞弓先生をお招きし
「まどわされない！がんと食事」を開催いたします。

各講演は参加費・予約などは一切不要です。
興味のある講演のみだけでも、お気軽にご来場ください。