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日時:平成18年5月20日(土) 13:30〜15:00
会場:杏林大学 三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階)
ストレスは毎日少しずつ積み重なり、心と体のはたらきを歪めます。それを防ぐには3つのRつまり、Rest(休養)、Relaxation(癒し)、Recreation(活性化)の3つを心がけ実践することが必要です。
食事を工夫し、香りやぬり絵などの素敵な趣味を持ち、心を豊かにすることは脳の健康を守り、活性化し、ストレスを解消するのにとても役立ちます。
その効果を最新の脳科学の方法を利用してわかりやすく紹介します。
●講師略歴●
杏林大学医学部精神神経科主任教授、日本ブレインヘルス協会理事長。
昭和46年慶応義塾大学医学部卒業、平成7年杏林大学医学部精神神経科教授、平成11年主任教授、現在に至る。
日本臨床生理学会理事、日本薬物脳波学会副理事長、日本催眠学会会長他多数の学会役員、評議員を兼ねる。精神保健指定医、産業医。
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