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杏林大学公開講演会

予防医学としてのDV(ドメスティック・バイオレンス)への取組み

杏林大学病院 虐待防止委員会
杏林大学小児科学教授 別所文雄
杏林大学法医学教授 佐藤喜宣
杏林大学社会学教授 武見李子

日時:平成18年12月16日(土) 13:30〜15:00
会場:杏林大学 三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階)

 ドメスティックバイオレンス(DV)は、被害者だけでなく、その子ども達の心身に長期にわたって深刻な影響をあたえていることが明らかになっており、DVに対しては予防医学の観点からの取り組みが必要であることも証明されてきています。

 DVの防止は被害者と子ども達の安全と人権を守るために大切です。 DVに対する基本的な考え方と関連する法の概念及び大学病院での予防医学としてのDV防止に対応する取り組みと問題について解説します。


●講師略歴●

小児科学教授 別所文雄
 杏林大学医学部小児科教授、診療課長。専門は小児血液・腫瘍疾患。平成18年4月、社団法人日本小児科学会会長に就任。

法医学教授 佐藤喜宣
出身大学:日本大学医学部(昭和50年卒)
主たる履歴:日本大学大学院医学研究科修了・医学博士を取得(昭和54年)
日本大学医学部講師(昭和55年〜昭和57年)
琉球大学医学部助教授(昭和57年〜昭和60年)
東京都監察医務院・医長監察医(昭和60年〜昭和62年)
杏林大学医学部教授(昭和62年〜 )




入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください


問い合わせ 杏林大学 広報企画調査室








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